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SEX PRAYERS
KA-O-B: & オルガン

2025年8月3日(日)〜8月31日(日)

会場|ルンパルンパ

石川県野々市市本町1-29-1スマイリー1F

TEL 076-287-5668

開廊時間|11:00〜19:00

定休日|水・木曜日

OPENING

8月3日(日)​

・17:00〜 DJ カオビット

・18:00〜 短編映画上映会

  『Kaobi Movie Presentation』

 ゲストアニメーター/バッセリアーディス明日香、オッキーニ

TALK SHOW

8月16日(土)​

・14:00〜 『娯感の工芸 - 用を超える美』

 ゲスト/国立工芸館工芸課長 岩井美恵子

CLOSING

8月31日(日)​

・15:00〜  DJ カオビット

・17:00〜 カオビ大賞・ルンパルンパ賞授与式&文化人類学トーク

 『ドンワリドンワリ』

 カオビ相談役特殊漫画家 根本敬

Ka-O-Bism 2025 『娯感の工芸』

工芸を愉しむ上でとても大切な五感の「五」と、歓娯の 「娯」を入れ替える 「娯感」を造語した。

「娯」を使った熟語に「自娛」がある。今では全く聞かない言葉だが中国明代の文人が用いた理念で、平俗に居ながらそこから抜け出す「去俗」を可能にしてくれる要素を表していると。

それは「日常生活に於いて新たな扉を開かせ、五感歓楽の想像を与える」を根底に置くSEX PRAYERS と近しい。 前者は俗の外へ、後者は俗の中に、ではあるが入口が違うだけで辿り着く場所は同じはず。

SEX PRAYERSは「生を彩る性」の挑戦的創造。

人の手が創り出す物には全て、意図せずとも、作者の性欲に関する幻想が織り込まれることは周知。

無意識から出るそれは、もしかすると人間の尊さのひとつではなかろろうか? 五感を存分に娯しませる SEX PRAYERS はそれを証明したい。そして今回、それに賛同し、新規参加の作家さんが多数と云うのは、この上なくうれしい。感謝!

今年度のオープニングはパペットムービー上映会。

人形=工芸の視点から、上映後、作家さんらに上映作品について、創作について、色々お聞きします。

そして、昨年ご登壇いただいた国立工芸館工芸課長の岩井美恵子さんが再びお話しくださいます。

岩井さんの立場だからこそ見える工芸の側面(現在)と、 そこから繋がる可能性 (未来)についてを。

締めはもちろん! 我らが相談役、特殊漫画家: 根本敬さん。 根本敬さんには、新たな創造の発見と継続に於いて最も重要な 「無慈悲な破壊」をお任せします。

いずれも Next Door を開く重要なイベント。

更に! 今年度から奥の会場で新企画 「オルガン」を金沢美術工芸大学院生2人、同大学生1人と私の4人で始動。

ギリシャ語オルガノンを基とするオルガンは様々な意味を有する。先ず思い浮かぶであろう、懐かしい楽器を想像して欲しい。メンバーそれぞれが新しい風を送り合い、美しい和音を響かせる。

その四和音テトラッドは「生を彩る性」の在り方に於いて、 新しい扉を開く鍵音になる! と私は信じる。

Keep on creating and rolling !

SEX PRAYERS curator: エセム 万

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牛込美輝 個展
「ミーム1〜オメガポイントで会いましょう。〜」

 

2025年7月23日(水)〜7月29日(火)

会場|美術紫水

〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 マック銀座ビル204

TEL 070-4320-5173

開廊時間|12:00〜20:00(最終日17:30まで) 

定休日|会期中無休

ギャラリートーク

7月23日(水) 18:30〜

企画: ルンパルンパ

へい、旦那、姐さん、耳を貸しな!

さぁて、来たる7月23日から29日まで、美術紫水って小洒落た舞台で、牛込美輝 個展「ミーム1〜オメガポイントで会いましょう。〜」を、ゆるりと開くぜ!  

朝11時から夜7時、休みなんぞ入れねぇ、気合の無休だ!新作も旧作も、作家の心が「こりゃあ、シビれる!」と唸った作品を、ズラリと並べた。

現代美術の小難しいお題目? ハッ、そんなもんは風に吹かれてサラサラっと消えちまいな! 肩の力抜いて、絵を肴に「へぇ、こいつぁいいね!」ってニヤリとできる、そんなくつろぎの空気が我々の流儀よ。

今どきの世の中、みんなくそ真面目に考えすぎじゃねぇか? 世界の行く末だの、自分の立つ瀬だの、眉間にシワ寄せて悩んでさ。けどよ、なんかこう、対症療法みてぇな軟弱な匂い、プンプンしねぇ?

俺たちゃぁ、そんな深刻なドロ沼に足突っ込む気はサラサラねぇ。「やりてぇこと、ドンとやっちまおう!」ってな心意気で、軽やかで自由な魂を、ちょいとばかり呼び戻したいんだ。ま、そんなくそくらえなこと、深く考えてねぇけどよ、へへ!

SNSでガヤガヤ情報が流れちまうこの時代、つい波に飲み込まれちまうよな。だが、この展覧会はそんな泡立った世間の外で、ふっと一服できる茶屋みてぇな場所…なんて、でかいこと言わねぇよ! ただ、楽しけりゃそれで上等、ってなもんさ。

タイトル、「ミーム1〜オメガポイントで会いましょう。〜」って、聞いての通りバカバカしくて粋じゃねぇか? 愛だの希望だの、しんみり語られると「うわ、ちと重ぇな」って引いちまうが、こいつぁクスッと笑えて、でもどっか心の琴線に触れる。バカと風情の按配が、まるで江戸の花街みてぇに絶妙なんだ。

そんなわけで、ちょうどいい塩梅で、ふらっと寄ってくつろいでいきな。ユーモアと愛、ちょいとバカらしさを効かせた隠し味で、銀座の夜に粋な宴を繰り広げるぜ。

待ってるよ、姐さん、旦那!

悪夢展2025_dm_アートボード 1-06.jpg

悪夢のマド

2025年7月5日(土)〜7月27日(日)

会場|ルンパルンパ

石川県野々市市本町1-29-1スマイリー1F

TEL 076-287-5668

開廊時間|11:00〜19:00  

定休日|水・木曜日

キュレーション

笹山直規

出展作家

アラキドン、梅沢和木、大西茅布、五宝恵理、笹山直規、

佐藤T、鳴島充人、ハムスターの息子に産まれて良かった

ギャラリートーク

7月5日(土) 17:00〜

悪夢とは、自我が崩れる瞬間の啓示。

8人の作家達は、その啓示を視覚化して、恐怖を通じて真実を暴く。

あなたはこの窓の向こうを直視できるか?

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生欲展-予兆
#神は応答中@美術紫水

2025年7月9日(水)〜7月13日(日)

会場|美術紫水

〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 マック銀座ビル204

開廊時間|12:00〜20:00(最終日17:30まで) 

定休日|会期中無休

キュレーション

eri gohou

出展作家

ACKSON kaki、芳賀菜々花、宇音高橋、前川多仁、

森正響一、Kazuya Suzuki、田村虹賀

ディレクション

絹川大(ルンパルンパ代表)

主催:Revolve Collective

全面協力:Mitsuki Oboro(美術紫水)

これは祈りか、呪いか?

SNSに宿るのは神か、それとも…。

現代のセアンスが今宵、始まる。

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